少子高齢化が一層進む 2030年に日本の人口の約 1/3 が高齢者になり、そのうち軽度を含む認知症患者は 1200万人を超えると言われ、介護の需要は逼迫の度合いを増すばかりです。
その介護の負担を軽減し質を高めるには、高齢者自身も元気なうちから 「現在の生活の質を維持しよう」 と、積極的に行動するのがとても効果的です。
地域のコミュニティに加わり人との触れ合いを保つ、散歩や日頃の買物に外出して外の空気を吸う、等々先ずは動いてみよう・・・から始めるのも良いでしょう。
とは言え、加齢が進むにつれて動くこと自体が億劫になり、食も進まなくなりがちです。
然し、そこで流されてはいけません、未だまだ元気は続けられるかもしれないのです。
そんな傾向が見え始めたら、是非 「国産ホタテ貝由来プラズマローゲン」 をお試しください。
プラズマローゲンはヒトの体内で合成され脳を守り働きを維持する必須物質ですが、酸化ストレス や神経炎症などにより脳が慢性的な攻撃にさらされると不足し、正常な神経機能を発揮できず 認知症、うつ病、睡眠不足や身体全体の不調に至る可能性が高くなります。
九州大学名誉教授藤野武彦先生のグループは、アルツハイマー病患者の血中プラズマローゲン が明らかに減少していることを追認し、プラズマローゲンの摂取はこれらの症状や不調の予防・ 改善に有効であることを突き止めました。
脳が疲労して症状が現れ始めたら、体内で合成し切れなくなったプラズマローゲンをサプリメント として補充すると良い効果が表れる、その有効性を示す科学的証拠も続々積み重ねられており、 大手企業を含め幾つもの会社が種々の原料を基にプラズマローゲンを製造・販売しています。
当社は中でも最も有効とされる原料の一つ、清浄な海域で育った国産ホタテ貝を原料にした高純度プラズマローゲンの海外向け輸出や OEM 販売のサポートを行っています。
≪参考資料≫
https://bandscorp.jp/ |